コレステロールを下げる3つの方法!

健康診断でコレステロールが高いと指摘されて、コレステロールを減らすためにダイエットを始める方も多いと思いますが、そもそもこのコレステロールとはなんでしょう?

テレビのCMなどでも良く耳にするコレステロール、今回はこのコレステロールについてご紹介します。

コレステロールとは?

コレステロールと聞くと悪いイメージを持っているかもしれませんが、コレステロールは『脂質』の一種で、ホルモンや細胞膜の材料、さらには栄養分の分解など使われる重要な物質のひとつなんです。

主に食品から摂取するようなイメージもあると思いますが、コレステロールの3分の2は体内の肝臓にて生成されたもので、残りの3分の1が食品から摂取されたものになります。

コレステロールは脂質であるため血中には溶けず、特殊な蛋白質(タンパク質)と結びついて体内を巡っています。そして結びついた蛋白質のタイプによって『善玉コレステロール』と『悪玉コレステロール』の二種類に分かれます。

悪玉コレステロールとは?

悪玉コレステロールとはLDL蛋白質が結びついたコレステロールのことです。

LDLが運びきれなかったコレステロールは血管の壁に蓄積して動脈硬化を起こす原因となります。動脈硬化は脳梗塞や心臓病のような危険な病気の原因になるため、LDLコレステロールは『悪玉コレステロール』と呼ばれるのです。

※健康診断でLDLコレステロールは、1デシリットルの血液中に、女性の場合は40ミリ〜96ミリグラムが基準値です。

善玉コレステロールとは?

善玉コレステロールとはHDL蛋白質と結びついたコレステロールのことです。

HDLコレステロールは血管にたまった悪玉のLDLコレステロールを肝臓に持ち帰る働きがあることから、『善玉コレステロール』と呼ばれています。

※健康診断でHDLコレステロールは、1デシリットルの血液中に、女性の場合は40ミリ〜96ミリグラムが基準値です。

コレステロールを下げる3つの方法!

それでは、血中のコレステロールを効果的に下げるにはどうすれば良いでしょう?

有酸素運動は効果的

一番効果的なのは、やはり運動です。『中性脂肪』が増えると悪玉コレステロールも増えるという相関関係が分かっていますから、有酸素運動で中性脂肪を減らすと悪玉コレステロールも減らしていくことができます。

また、中性脂肪の生成には善玉コレステロールが使われています。つまり運動により中性脂肪を減らしていけば善玉コレステロールの増加にもつながるわけです。

ジョギング

悪玉コレステロールを抑える食品を取る

悪玉コレステロールを抑える食品をとるというのも有効的です。

コレステロールを抑える食品として代表的なものは『青魚』。
青魚に含まれるDHAやEPAは血液をサラサラにする効果で知られていますが、悪玉コレステロールを抑える効果もあります。とくに新鮮な青魚に多く含まれていますので刺身や焼き魚などを意識して取るようにしましょう。

また納豆や豆腐などの大豆食品もオススメです。
大豆食品に含まれる『レシチン』という物質は血管に張り付いた悪玉コレステロールを引き剥がしてくれます。これにより動脈硬化などを抑えることができるのです。

さらに、食物繊維を多く含む食材も効果的。食物繊維を取ることでコレステロールはもちろん、糖質や脂肪などの吸収を抑え、さらに共に排出してくれるのです。食物繊維は野菜や海藻類の他に干瓢(かんぴょう)やコンニャクにも多く含まれており、女性には嬉しい便秘の解消や美肌効果もあります。ぜひ積極的に摂取したいものです。

これらの他にもタウリンを含む食材やポリフェノールを含む食材も効果的といわれています。

コレステロールを多く含む食材

最後にコレステロールを多く含む食材をあまり取らないという方法でもコレステロールを下げることができます。下記の食品がコレステロールを多く含む食材ですのでご参考にしてください。

玉子、マヨネーズ、レバー、チーズ、バター、クリーム、スルメ、干しエビなど

まとめ

簡単にコレステロールについてご紹介しましたがいかがでしたか?

運動をして青魚や食物繊維を積極的にとる、いわゆるダイエットメニューでコレステロールは下げることはできますが、さらにサプリなどで栄養素を補うと効果的です。健康診断でメタボ判定を受けたような方はサプリを取り入れて実践されてみてはいかがでしょうか。


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