中性脂肪はこうして落とす!!3つの攻略法

『中性脂肪』と『コレステロール』はどちらも脂質の一種であり、体にとっては必要な栄養素です。しかし、一般的にはどちらも悪い物質のように思われています。

今回はそんな中性脂肪についてご紹介します。

中性脂肪とは?

中性脂肪とは、血液の中にある脂質の一種で体内では主にエネルギー源として使われています。脂肪酸とグリセリンが結びついた中性成分であることから『中性脂肪』と呼ばれています。

中性脂肪は体にとっては重要な栄養素の一つですが、エネルギーとして使い切れなかった場合、皮下脂肪や肝臓に蓄積していきメタボや脂肪肝などを引き起こします。またコレステロールと共に動脈硬化の原因になることから健康診断では中性脂肪が高いことは危険視されているのです。

中性脂肪が高くなる原因は?

中性脂肪は暴飲暴食、運動不足で高くなっていきます。

とくに食事の影響が高く、脂肪の多い肉類やバターや生クリームといった乳成分、そして糖分の摂り過ぎには注意が必要です。またアルコールの過剰摂取もよくありません。

アルコールの摂り過ぎは肝臓へ負担をかけますし、当然、中性脂肪の増加につながります。禁酒しろとはいいませんが、適度に休肝日を設けるようにしましょう。

中性脂肪の落とし方

中性脂肪を落とすには脂質分などを取り過ぎないようにする食事制限と有酸素運動によるエネルギーの消費が効果的です。

運動で落とす!

中性脂肪は体内でエネルギーをつくる物質ですから、運動エネルギーとして消費してしまうのが一番効果的な落とし方です。

とくに短時間の筋トレ(5分程度)ののちに有酸素運動を30〜60分を続けと脂肪燃焼の効率がたかまりますので大変効果的です。これに下記に紹介する食事制限を加えるとよりよく中性脂肪を落とせることでしょう。

果糖を抑えて落とす!

脂質以外にも糖分の摂り過ぎは中性脂肪の増加に繋がります。とくに『果糖』の摂取はなるべく制限しましょう。果糖は糖分の一種で果物に多く含まれていることから『果糖』の名前がついています。

果糖は少量で甘みを感じる血糖値を上げないなど、ダイエットには良い特徴もあるのですが、こと中性脂肪にはマイナスに働く要素が多数あります。

例えば果糖は肝臓で代謝されるので、取り過ぎると中性脂肪へ変わりやすい点や血糖値が上がりにくいので満腹感を感じにくい点などがマイナス要素です。

ただ果物から摂取する『果糖』はそれほど問題になりません。なぜなら果物にはその他の栄養素の他に食物繊維を豊富に含むため、果糖の吸収がおだやかになるためです。

気を付けないといけないのは、ジュースやアイス、お菓子などの甘味料として使われている食品です。こういった食品の摂り過ぎは即、中性脂肪の増加に繋がります。必ず避けるようにしましょう。

中性脂肪を落としたいと思っている方は食品の裏側の食品成分を確認し、果糖が一番上に表示されている場合は避けるようにし、どうしても甘いものを食べたくなったら果糖が少ないものか果物を食べるようにしましょう。

青魚で落とす!

中性脂肪を落とすには青魚の摂取も効果的です。じつは青魚に含まれるDHA・EPAには脂肪やコレステロールを分解してくれるのです。DHAやEPAは体内で作ることはできず年齢を重ねるごとに減少していきます。つまり、青魚を食べて体内に取り入れるしかないのです。

DHA・EPAは脂肪を分解して血液をサラサラにしてくれますし、中性脂肪を落としたい方は肉の代わりに魚中心の食事に切り替えるとよいでしょう。

まとめ

中性脂肪についてご紹介しましたがいかがでしたか?

中性脂肪はコレステロールが多すぎるのは病気の元です。ご紹介したように果糖やアルコールの取り過ぎに気をつけ、適度な運動で上手に中性脂肪を落としていきましょう。


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