意外と知らない?無酸素運動で得られる3つの効果

ダイエットをはじめると『有酸素運動』『無酸素運動』という名前を耳にします。

有酸素運動がダイエットに有効だというのは知られていますが、無酸素運動はどうでしょう? そもそもこの無酸素運動とはどのような運動をさすのでしょうか?

今回はそんな無酸素運動についてご紹介します。

無酸素運動とは?

無酸素運動とは筋トレや短距離走のような負荷の高い運動のことで、負荷が高すぎて酸素を使うひまがない運動であることから『無酸素運動』と呼ばれます。勘違いされやすいのですが呼吸をせずに(酸素を吸収せず)に行う運動ということではありません。

無酸素運動は酸素を使わずに体内(筋肉や肝臓内)の糖やグリコーゲンを消費します。また酸素を使用しないため短時間しか継続できません。逆に『有酸素運動』は低い負荷の運動を酸素を使い体内の脂肪や糖分をエネルギーとして消費しながら行うため長時間継続することができます。そのためダイエットに有効な運動といわれています。

※参考:ダイエット成功のために知っておくべき有酸素運動の基礎知識

無酸素運動で得られる効果

それでは無酸素運動にはどのような効果があるのでしょうか? 無酸素運動の素晴らしい効果を3つご紹介します。

まず一つ目、無酸素運動には基礎代謝を上げる効果があります。

ダイエットにとっても重要な基礎代謝ですが、有酸素運動では上げることができません。例えば有酸素運動であるジョギングをどれだけ続けても、筋肉が作られないため基礎代謝はほとんど上がらないのです。そのため、基礎代謝が低い人はジョギングを辞めるとまた太りだすといったことが起こります。

逆に無酸素運動は、続けることで筋肉が作られ、筋肉が増えることで基礎代謝が上がっていきます。つまり無酸素運動には基礎代謝を上げる効果があるのです。

※参考:ダイエットの基礎知識『基礎代謝』

続いて二つ目はアンチエイジング効果です。

無酸素運動を行うと糖がエネルギーとして分解されその際に発生する『乳酸』が蓄積してきます。乳酸には『成長ホルモン』を分泌させる効果があるのですが、この成長ホルモンがとても素晴らしい物質なのです。

成長ホルモンには代謝を高める、筋肉を作る、脂肪を分解する、老化防止と若返りの効果があります。つまり、筋トレなどの無酸素運動を続けることでアンチエイジングの効果があるといえます。

最後に三つ目ですが、脂肪燃焼の促進効果です。

有酸素運動の前に無酸素運動を行うことで脂肪燃焼効率を高めることができます。これは二つ目に紹介した成長ホルモンの代謝を高める効果を利用するのですが、無酸素運動で成長ホルモンを分泌してから運動を行えば、その効果で脂肪の燃焼が促進します。つまり筋トレを行ってから無酸素運動を行うことで、より効率的に痩せることができるというわけです。

まとめ

無酸素運動の基礎知識や効果をご紹介しましたが、いかがでしたか?

ご紹介した脂肪燃焼効果は筋トレの20分後が一番高くなります。これは成長ホルモンが20分後に最も分泌されるからです。効率的に痩せるためにも有酸素運動の20分前に筋トレを行って、賢くダイエットを成功させたいものですね。


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